さてさて・・・前回からのつづきです。
インプラント手術当日・・・もうここからは『カウンセラー森下』と「患者森下さん」の二重人格的心理の応戦です(笑)。
麻酔科医の先生の説明に納得しながら・・・も緊張しつつ・・・先生に鎮静について質問もしました(患者様不安や緊張感を実感!)
リラックスしすぎたようで鎮静中、多弁になっていたことを後で知りました。
(本人はほとんど覚えていない)
それだけリラックスできる鎮静麻酔だったということでした。
当日麻酔きれても痛み止めのおかげで痛みは感じず。
次の朝手術部が重い感じがするぐらいでした。
見た目には腫れはほとんど分からないぐらい。
ただし子供のチョップやキックが頬を直撃しないように終日フアイテイングポーズでガードしていたことは言うまでもありません。
ちなみに、夜中、自分の頬に止まった蚊を無意識に叩いて目をさましたことを付け加えておきます(痛っ)
ま、ともかく術後は口元の安静とほっぺを刺激しないこと・・・ですね
院長をほめるのもなんですが・・・院長の技術・鎮静麻酔の安心感・術後の安定感は経験者でないと語ることのできないところです。
ドリルの音も記憶にありません。
これからは、装着したインプラントの定着を待ち、さらに数ヵ月後に次の手術を行なうわけです(安定させるため数ヶ月要します。)
下顎でだいたい3ヶ月、上顎で6ヶ月と言われています。
私の場合は骨がなかったため半年は待ちます。
まずは、ここまでの体験ブログとさせていただきます。
私の口腔内写真、および経過の写真は追ってアップさせて頂きます。
乞うご期待!